倉敷美観地区
デニム製品の製造・OEMを行うクロスオーバーがある岡山県倉敷市には、全国的に有名な倉敷美観地区という、伝統的な建築物や美観を保存している観光地があります。
寛永19年(1642年)江戸幕府の天領に定められ、物資の集散地として賑わっていました。
当時からある白壁の街並みを保存して、日本最初の西洋美術館「大原美術館」をはじめ、往時の建物が大切に保存されています。
クロスオーバーのある児島は、古代は島でしたが現在は陸続きとなり、倉敷の港町として栄えていました。
1967年に倉敷市に合併するまでは児島市という名前の市で、塩田が広がるのどかな風景の街並みが、現在はデニムの聖地として有名になっています。
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